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心書Vol.375「命」

大晦日です

今年最後の心書です。

一年続けることが出来ました。そして今年を振り返れば昨年に引き続き親の死がありました

仲のいい夫婦だったので昨年の母を追うように今年は父が他界しました

そのことでよく考えるようになったのは【命】と【時間】です

命も時間も有限です。何の為に自分の時間を費やし命を使うのかをとてを考えるようになりました

父と母の事は生きてる時以上に考えたり思い出したりするようになりました

実家の近くに立てたお墓にもちょくちょく時間を見つけていきます

習慣が変わったのだと思います

両親を想うと穏やかになれます。

もっといろんな事が出来たかと思うのですが、その後悔こそが日々を後悔せぬようにという教訓を植え付けてもらったのだと思っています

自分が大事なことに時間と命を使っていく。

使命を果たしていくという事を強く考えた年でした

明日から始まる一年が自分の人生史上一番エキサイティングな一年になることは始まる前からわかっています

大きく変わる書いて【大変】です。そうです大変な年の幕開けです

いい歳してるのに来年を思うと興奮して朝まで起きてる日もありました(子供か!)

来年から始まる新しい一年は今年の決断の延長です

その決断をさせてくれた両親に感謝です

明日からも未来を見て生きていきますが、今日しかないつもりでも慌てます(^^♪

僕の人生は慌ててる方が良いからです。ゆっくりなんて引退してからか、社会から必要無いと思われてからすればいい(^^♪

明日から慌てて大変な一年を送ります

良き年でした。

 

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