昨日はBNIのBCP委員会のウェビナーがありました
実際に生死の現場で活動をされてる方のお話を聞かせて頂きましたが、災害はいつ来てもおかしくない状況下で我々は日々生活しています
しかしいつ来ても大丈夫な備えは出来るかの問いに出来ていない自分がいました
災害とは神様がバランスをとる為に起こしてるとおっしゃっていました。
そんな考え方があるのかと感じました。
その上で法律というルールが機能しなくなることがあるとも言っておられました。
実際の震災の現場では中学生が車を運転したりすることがあるそうです。
当然違反だししてはいけないわけですが、運転できるのが子供だけで、人を運んだり助けたりするのに車という道具が必要で、使う事が出来るのなら致し方が無い
優先されるのは人命だからです
もうルールが効かない状況下ではそういう事が起こっても致し方なしです
そんな中お話をされていたのが、近所とは仲良くしておくようにとの事でした。
確かに何かあった時に助け合うは隣人です
隣人との付き合いは本当に大事です
これはバリ島の兄貴もいつもお話しされています
大事なのは近所付き合いです
そして与えるのは物資だけでは無く【勇気】だとお話をされていました
「大丈夫大丈夫!」
この言葉が勇気を与えると(^^♪
今日、無事で過ごせることを当たり前と思わずに感謝するべきです
そして何か起こた時にこそ与えれる人でありたいと強く決意致しました