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心書Vol.436「参」

昨日は1日、父の月命日でした(^^♪

お墓参りとご報告に(^^♪

両親が鹿児島生まれなので、大阪にはお墓が無かったのですが弟と一緒に両親のお墓を摂津市に昨年建てることが出来ました

お墓があると様々なご報告が出来ることに感謝しています

昔はお墓って遺骨が入ってる場所だと思っていました

でも今はそうでは無いんだと思っています

ご先祖に感謝をする場所、報告をする場所、そして無に成れる場所では無いかと思っています

お墓が出来てから、自分が両親やご先祖に感謝する時間が増えたなって思っています

瞑想もそうですが、手を合わせる時間や自分を顧みる時間は非常に大事だなって思っております

しかしお墓参りをしていて綺麗にいつもお花が替えられてるお墓とそうでないお墓があります

僕もいずれはお墓に自分で行けなくなる時が来ます

その時に代々受け継いでもらえれば良いのですが、自分の子供や親せきが大阪に住んでるとも限りません

ひょっとしたらお花がずーとないお墓は何かあって家族の方が来れなくなったんだなって考えながら他の方のお墓を眺めながら歩いていました

僕は自分が自分の足で行ける限り、お墓参りに行こうと思います

お墓参りのあとの清々しい感じが好きなのと、感謝の気持ちを忘れないように

僕はついつい感謝の気持ちを忘れてしまいがちですので、両親にいくつになっても叱咤してもらいに(^^♪

 

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