先日、3月18日(3180再犯ゼロの日)に再犯防止支援事業川中正喜さん、そして絵本作家絵本販売の岡田さえさんのシンポジウムがありました
2人とも僕にとってはとても大切な仲間です(^^♪
タイトルはありがとうとごめんなさいが言えたなら
僕はてっきり川中さんがごめんなさい担当で岡田さんがありがとう担当かと思っていました
違っていたようです。ごめんなさい🙇(あっ!言えた)
僕は川中さんかもよく再犯についてのお話を伺っていますが、加害者も実は昔は被害者だったということを聞いた時にこの繰り替えされる悲劇をどこで止めれる物かと真剣に考えたことがありますが答えが出ませんでした
でも答えが出ない中でもこうした活動を辞めることなくやり続けていく仲間がいることは事実だし誇りでもあります
僕は何が出来るのか、自分の立場でやれることを見つけて支援をしていく事が大切かと思っています
僕も若い時にまじめでは無かったけど、父や母のおかげでグレた程度で刑務所に行くまでにはならなかったです
でも今思えばもしあの時になんてことも想像したらめちゃくちゃありますし、被害者も出していたかもしれません
誰と出会うか、どんな言葉を掛けられたのかなどで人の人生は変わります
自力ではどうしようもない事です
自分自身も人と出会う事で人の人生に関わってる事を理解したいです
宿命は変えられないけど運命は変えれる!!!