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心書Vol.466「莉」

今日、4月1日は父の一回忌になります

時間が経つのが早いです

亡くなってからの方が父や母の事を考えることが多くなりました

心の中に生きてるという事なのでしょうけど、改めて偉大だったと思います(^^♪

先日の再犯防止支援の川中さんのお話しでもありましたが、子から見れば親は大人で凄い人ですが、よくよく考えればまだ20代30代の若者で間違いもあるし経験値も少ない中で多くの事を子供は求めていきます

僕もそうでした(^^♪

働き者の両親だったので何の不満もなく、ひもじい思いもすること無く育ててもらい本当に感謝です(^^♪

自分が死ぬときまでボケなければずーと感謝してると思います

悪い事をしたときはしっかりと殴ってくれました

未成年の時にやんちゃをして警察に迎えに来てくれた時も警察署でボコボコにされました(^^♪

そんな父親には反抗期の時に一度だけ歯向かって喧嘩になったことがありましたが、この時に父の老いを感じて二度と生意気な口を利かなくなりました

今朝は線香を一本立てさせてもらいオヤジの事を考えました

父が亡くなってからの1年は僕の中で命のバトンリレーがされた1年でした

そして今日から4月いろんなことをスタートさせる月です(^^♪

墓参りで所信表明してきます(^^♪

 

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