昨日は岡田さえさんの本【しごとってなあに】の読み合わせに行ってきました(^^♪
この本は2024年から新一万円札になる渋沢栄一さんの論語と算盤をわかりやすく絵本にしたものですが、子供が読むより大人に読んでもらいたい本です
その中に「よく集めよく散ずる」という言葉があります(^^♪
集めるだけではいけない、人の為に使ってこそお金は生きてくるという意味だと僕は解釈をしていますが。
浪費や無駄使いは他人から見ればそう映るかもしれませんが、本人からすれば大切な価値があるものかもしれません(^^♪
教育は世間では将来に備えて貯めておくことにスポットを当てて、集めるこに美学を覚えていますが、経済を回すにはよく集めてよく散ずる。
まさにそうだと納得させられました(^^♪
小学校の高学年くらいからこういうことを学んでいければ、経済や仕事に対しての考え方が違う社会人が増えていくのでは無いかと思います
成人年齢が引き下げられて、未成熟な成人が増えてくるかと思います
責任が先行する中で先輩社会人として周りにどのような影響を与えるのかがとても大事です
僕は志の高い人の援助をしていきたいと常々思っています
そのためにはよく集めです
集めていくには日々のお仕事を頑張って「、良い事を長く永続的にできるようにしていこうと思います
単発的なことより長く続けることが僕は得意なので(^^♪
そしてこの絵本を多くの人に届けたい。岡田さえさんの講演と共に(^^♪