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心書Vol.483「苗」

昨日から一泊二日で沖縄に入っています

思ったよりも暑くないです。

僕はトレーナーで過ごしていますが、半袖の人もいるしこの時期は体感の違いで様々な服装でしのいでる感じですね

沖縄では苗字で沖縄の人かそうでないかわかるようです

今はそうでもないらしいですが、昔は沖縄県の人は本土の人の事をあまり良く思ってなったようです

そこで多少の差別的なことはあったようです。もう過去の話ですが。

僕の苗字は「木原」です

両親は鹿児島ですし、両親の祖父母も鹿児島ですので鹿児島と思い込んでいましたが、知らべてみるとこの苗字「木原」は鳥取県東部の因幡国智頭郡土師郷木原材が起源のようです

全国の苗字ランキング524位、およそ37500人全国にいるようです(^^♪

あと宇多天皇の源氏の子孫でもあるようです(まさに今の大河ドラマの・・・)

こうして自分の苗字の由来を調べてみると鳥取県因幡ってワードが出てきました

僕の中で因幡と言えば運転免許の合宿に行った街です

約3週間ですがここで過ごしました

何かお導きがあったのかもしれません。

自分が何故今の時代に産まれて何故今の名前が付いてるか

これは当然意味があっての事です

それを知らずに一生を終えるのも、調べて知って宿命を知り、運命や使命について考えるのも一つだと思います

意味のない事は何一つ無い

意味ないものにしてるのは自分の無関心さですね

興味を持てばすべてが意味のあるものに変わります(^^♪

 

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