今日は朝から【風】について復習しました(^^♪
風は吹くものではなく向かうもの
決してさけたもうな。逃げたもうな。
風に向かう耐え忍ぶに同義なり。
風は永久には吹かず。
無風時が訪れる時を待つ行いこそ宝なり。
風は向かっていくものだと最初から定義しておけば何ら心の焦りは無くなります
最近は鈍感なのか風が吹いてる事を感じずに前に進んでる事が度々あります
周りの御仁から聞かされて気付く時もある始末です
僕の場合はもっと敏感に感じるべきかもしれません
新しい事を始めると何かと風が吹いたり、様々な事を思われたりするものですが必要以上に周りに気を使う必要も無いように感じています
風が吹かないって事は負荷がかからないって事になります
言わばやるに抵抗がない事って必要なことではない事のような気がします
何かを成し遂げるには風が吹き、大儀であればあるほど大風になるかと思います
大事なのは求めてる人に環境を提供する事、人のお困りごとを解決するする事が大事です
物事にはいろんな見方があるので、一人一人の物の見方を揃えるには時間と労力を要しすぎます
自分にとっては大事でも、他人や外野にとっては一瞬の話のネタくらいかもしれません
だから風は永久に吹かないのかもしれません
風は永久に吹かないなら無風が訪れた時の準備をしながら、向かい風を楽しむのも良い事です
今日は風について学んだことを今に置き換えて瞑想してみました
僕は風にもっと敏感にならんとって思いました
まさに世間とのズレ、鈍感力ですね(^^♪