昨日は合気道のお話を聞かせてもらいました
合気道は相手を倒さない、攻撃をしない術らしく試合がないという事をお聞きしました
常に【中庸に置き】事を構えるらしく、合気道の達人塩田剛三さんにお弟子さんが「一番すごい技は何ですか?」と質問したら「殺しに来た人と友達になることさ」と答えたと言います
ここでも【中庸に置く】という言葉が出ました。
そして殺しに来た人と友達になるという護身術の凄さをお聞きしました
根底には争わないというのがあるので、相手を痛めつけたり攻撃をするのではなく守り交わす考え方です
僕の人生には無い考え方です。殺しに来た人と友達になるなんてとてもとてもです( ;∀;)
でももしこれから先の人生にその考え方が出来るようになれば、ここから先は別の人生が歩めるかもです
今の人生も気に入ってるのですが、少し変化した人生も面白いとおもいます
今のままなら今の人生の延長線上ですが、及びもしない考え方を取り入れたら思わぬ結果になるからです
当然今の自分では取り込める器量も度量もありませんが、少しは気を長く持ち【中庸に置く】をもっと実践していく事で自分に返ってくるものも大きいと思います
最近またまた気が短くなってるタイミングでも合気道のお話しだったので、自分なりのそういう事かと解釈をしております
お盆で心を落ち着かせ、合気道で中庸に置くお話を聞けてこのお盆は心を休める時かもしれません(^^♪
ありがたいタイミングです(^^♪
何事も偶然は必然(^^♪