昨日は体癖論を学びに月一の芦屋まで(^^♪
昨日も様々な雑談のような中から体癖について少し理解をできました
10種類に分類される体癖ですが、話を詰めていく体癖は?みたいな話から正論とは?筋とは?そんなお話に展開しました
昨日出たお話で、そうだなって感じたことは正論は悪であるというお話でした
悪いという意味ではありませんが、正論をかざし論破したところでそこに生まれるのは優越感だけで失うものほうが大きいのではというお話です
僕は熱くなると論じてしまいがちですので、今一度なぜ正論を話して何を得たいのかを考えた方が良いと自分でも話を聞きながら感じました
雇用関係がある場合は指示や教育、アドバイスという捉え方ができますが、そうでない場合は論じるより求めてるものを提供できれば良いのかと僕は思います
子育てなんて筋を気にしてたら出来ないという話も出た時に、子供も筋なんて求めないよなって納得しました
うちも娘はやっと七か月ですが無償の愛で育てていくのだと思います
子育て、後進の育成、仲間へのアドバイスなど立場だけは偉そうな役職や肩書がついてきています
ゆえに誰よりも一生懸命に学びと気づきの環境に身を置きたいと思うのです
気づくことや考え方を見直すことはめちゃくちゃ面白いからです
楽しいことでないと長続きはしませんから
しかし体癖は奥が深し、一生解らんまま勉強してるような気がします
ゴールのないものでも頑張れるほうなので(^^♪