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心書Vol.648「糸」


今朝も学びから入りました(^^♪

今日は糸の太さについてです

人がたくさんいてもそれぞれによって付き合いの深さは変わります

この付き合い違いを糸の太さに例えています

太い糸の人もいれば、細い糸の人もいます

運命を共にするような太い糸の人もいれば、軽く情報交換だけの人もいます

自分の注力してる事柄や、目指してるものや場所に応じて太さも長さも糸のそれは変わります

時として細くなっていく人もいますし、太くなっていく人もいます

してはいけないのは【自ら切る】ことです

僕は自分で学びをするまでは自分から平気で切ってました

本当に未熟者だったと思うのですが、切ったと思っていても縁があればまた出会ったり話す機会がある事を知りました

切れるときはほっておいても自然と切れるということは本当で、切れたつもりでも繋がってる人は繋がってるものだなって感じています

最近は【縁】というものを本当に考える時が多くなったし、こういうことを大切に考える時間を大切にしていこうと感じています

年のせいか、学びが深くなったのか、頭が少し良くなったのかは皆無ですがありがたいと思えることが多々あります

苛立つことより感謝の数が多いことに気持ちの持ちようが変わったのかと。

これも縁であり、糸のおかげです(^^♪

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