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心書Vol.731「配」

昨日は江戸城の外堀で100年以上お店をされてる方のお店でいろんな歴史や人脈を聞きながら食事をしました

日本地図を描いた人が親族にいたりと、なかなか僕の周りの方々の中でもずば抜けて家柄と育ちが良い方ですが、所作と気配りにそれが出ています

飲み物は必ず無くなる前に、訪ねてくれたりおしぼりやお水など食事をしながらいろんなところに気配りと目配りを怠りません

テーブルマナーもしっかりとされており、上手くフォークとナイフを使ってお食事をされていました。

僕はずーとフォークだけ使ってました(^^♪

ゲストではなくホストのように振舞う

完全にゲストでした( ;∀;)

私もしっかりと配る(GIVE)を意識しながら食事や会話をしていこうと本当に思いました

飲み物や食べ物だけではなく会話にも気を配る

僕よりも20歳くらい下ですが、完ぺきな2時間に圧巻でした

おいしいとか景色がいいとかは副産物であり、気分良い空間を創り出せるか否かで、その日その時間は決まるのだと思います

昨日も本当に貴重な事に気付くのと共に、自分の食事の時に所作にも見直す部分が多々ありました

空気を創る。

とても重要です

最高の顧客である前に最高のサプライヤーであれ(^^♪

ですね(^^♪

 

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