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心書Vol.814「話」

人の在り方って自分が何を目指ししてるかによって左右されます

世に子育てをしながらお仕事をしてる人は沢山います

経営者であればそういう方々に貢献して一人でも多くの方の役に立ちたいと思っています

自分の事になりますが、子供の為に諦めない生き方をしようと娘が生まれてくる前に決めました

子供を育てることは楽しいし大変です(まだまだ途中ですが)

この国ではありがたいことに多くの人が支えてもくれます。

時には理不尽な思いをすることもあるとは思いますが、きっと手助けをしてくれる人の方が多いと思います

だからこそ甘えないで子育てをしないといけないと感じています

頼るのと甘えるのは違います

環境は良くも悪くも甘えてばかりいてはどんどんその環境が当たり前になり、ありがたみを忘れ感謝していた環境が元々備わっていたかのように感謝を忘れます。

そして感謝を忘れて環境に甘える者は弱くなり自立すらままならなくなります

親なのに環境に甘えて自立していない親になるわけにはいきません

子供は親を強くする存在でないといけないし、親は子供を強く育てないといけないと僕は思っています

僕が子供の頃、風邪を引いたからって親が仕事を休んだことって一度も無かった(赤ちゃんの時はあったと思いますが)

今思えばかなり放置されて育てられたように思い返します(^^♪

時代が違うのかもしれないけど、大事に育てるのは弱く育てる事ではなく強く育てる事だと僕は思っています

子供を言い訳にしたら自分の人生ではなくなります。

子供は言い訳じゃない。挑戦する理由だと思っています

とは言えそれは応援してくれる家族の存在があっての事ですが(^^♪

 

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