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心書Vol.829「風」

日々気付く事があるのはありがたいことです

昨日は知心会の定例講に参加してきましたが、テーマは【

そしてすり抜けるという言葉が頭に残っています

すり抜けるという言葉は器用にこなす意味で使わるかもしれないが、捉え方によってはぶつからずに逃げたり避けたりしてるようにも捉えることができます

実際にここ一年、新しいチーム作りに参加してくれてる仲間は様々な障害にぶつかってきています

すり抜けるところはぶつかりまくりです

風で言うと向かい風に連続になります

風には追い風もあれば向かい風もあります

でも望むのは向かい風であり、つかの間の追い風は安らぎと安息を与えます

向かっていった先、成しえた時に大きな成長と感動がある事を何度も経験して知っていますが、その経験は毎回違うものでもあります

新しいことをしようとすると、必ず向かい風が来るのは歓迎です(^^♪

勿体ないのは挑まないことですがそれは何かを成し遂げたい人、成長したい人が望むこと(^^♪

常に少数派でありたいし向かい風は大いに肥しです(^^♪

新しい事をするときは信念を持ってすり抜けるのではなく時にぶつかる事も必要です(^^♪

向かいを恐れずに楽しもう

 

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