今朝も6時からのパーソナルトレーニング
トレーナーは最近独立した30代の若者で、僕に朝から元気を与えてくれるポジティブな男です
今日はトレーニングをしながら「選択肢」についてお話をしました
僕は学歴も無く、雇ってくれるところが親父くらいしかいなかったので将来は親父の後を継ぐか、自分で何かを始めるかという選択肢しかありませんでした
選択肢がある人生が羨ましいしいいなって思っていますが、僕の人生の初期の頃には選択肢はありませんでした
引かれたレールと、そのレールを踏み外したことでさらに選択肢の幅は狭くなりました
しかし腹を決めて常識を逸脱してみました。
今であれば大した挑戦でもありませんが当時はなかなかの挑戦でした。
今までの選択が全て正解だったかはさておき、選んだからには正解にしないと思って行動をしています
そう思えば選択肢っていうのは選ぶ数の多さではなく、選んだ後にどういう行動をするかで結果が変わるような気がしてます
選ぶのは行動を決める一歩を踏み出すためであり、その時点では正解か否かはわかりません。
そう考えると選択肢が全く無い時はいろんな選択肢があった方がいいなと思っていましたが、今は選択肢は少ない方が良いし、むしろ無くても腹決めれて良いかもしれません
もう何を選んでも、どんな選択をしても良い結果になるよに行動するだけなので
選ぶことより選んだあとが重要だと身を持って理解できるようになってきました(^^♪