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心書Vol.899「英」

今日はロンドンから一時間かけてウィンザー城と言うお城へ

イギリスって感じがいよいよして来ました(^^♪

このお城はエリザベス女王の国葬で使用された由緒あるお城で広すぎて全てを回り切ったわけではありませんが、異国で人の人生の数倍も存在しつづけてる場所に音声ガイダンスを聞きながら真剣に歴史の学びを吸収しました(^^♪

海外の文化に触れてみると当たり前って何?人としてって何?ってことを考えます

たかだか人の人生80年、自分の人生で言えば50余年です

当たり前って自分の人生の経験の範囲での物差しで測れる範囲の事。

そして測れない範囲は非常識

人としてなんていうのは、もっと狭く自分の経験値の中でのさらに賛同できる部分だけを切り抜いて人として表すのだと感じています

人はそれぞれ違う価値観を持って生きてるのであれば、人してなんて言葉は人口の数だけ存在します

たかだか長生きしても100年くらい

推し量ることも出来ないし、日本での当たり前なんて海外では通用しません

当然海外の当たり前も日本では通用しません

自分の当たり前を通そうとすれば、ぶつかるし国同士であれば戦争です

そしてルールや法律は守るものでもあると思いますが、僕は歩み寄る手段だと考えます

どんな些細なことでもぶつかれば解決方法は3つです

自我を通して論破する(戦争する)

落としどころを見つけて解決する(調和する)

縁を切る(鎖国する)

自分の物差しで測れないことが起こった時に、取る行動で人の格が決まると思っています

調和が出来ないのであれば、当人の気は晴れても人格品格は下がり続けていくでしょう(^^♪

こういうことを海外に行くと考える時間が持てます

年齢や肌の色、性別や学歴など様々な人がいます

人は自分と違う事、ルールも自分の中でだけのルールであり、人には人の数だけルールがあります

そう窘めながらも、自分の事だと諫めております

海外でリセットされて、また日々の時間に流されてしまいます

まだまだ修練が足りない未熟者です

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