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心書Vol.901「格」

今日でロンドン最終日です

4日間、金融機関よりの招待で泊まらせて頂いてるホテルはローズウッドホテル(^^♪

5つ星と言うい事で素晴らしい建物、お部屋である事はもちろんですが、サービス、気配りにおける部分までもが一流であると感じました

そして子供にも優しい(^^♪

格式が高いという事は品格が伴うという事になります

最終日は格について考えていました

お店やホテルだけではなく、人にも品格と言うものがあると思います

僕自身も品格がある方ではありませんが、少しずつでも伴っていこうと努力し勉強中です

初対面の人への振る舞いや所作。

幾度も顔を合わせてる人への慣れによる距離感の違いや横柄な振る舞い

そして立場によっては自らの振る舞いが経営もしくは所属してる会社や団体の権威や威厳も損ないかねません

自分はどこの誰で、自分の振る舞い次第では良い影響も悪い影響も与えてしまう事を理解する事も大切ですし、自分がどう見られてるのかという事も大切です

見られ方においては服装や身だしなみだけではなく、言葉使いや立ち振る舞いの方が人の印象を変えていきます

自分の振る舞いが所属してるすべての人溜まりに影響を及ぼすと考えれば日々の立ち回りのも気が張り、良い緊張感が持てます

自分と自分の周りが常に品格がある空気感を創り出したいと考えています

これからいろんなところで様々なうねりが出てくると思います

そんな時ほど品格と品位を持って立ち振る舞おうと(^^♪

 

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