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心書Vol.906「腹」

最近気が長くなりましたねって言われます(^^♪

良いことです(^^♪

少しは中庸に置けてるのかなとも思いますし、置くように意識はしています

自分ことでは悪口を言われようが否定をされようが怒る事はもう無くなりました

むしろ何も言われない方が辛いくらいいい歳になると人は何も言ってくれなくなるものです

言ってくれる人には感謝ですし、聞き入れる心も備わってきてると思います(言い方悪かったら少しご機嫌斜め30°くらいになるかも)

憤りを感じる事は、大切な仲間を悪く言ったり貶める行為。

そして仲間と共に大事にしてる場所をかき乱したり危害を加えようとされると憤りを感じてしまいます

特にオープンで正直で無いゴシップのような話には癖癖としていますし、聞くのも耳障りが悪いです

一つの事象が起これば様々な見解があるので一概にどちらが良いとか悪いとかは言えないですが、無関係の人を巻き込む行為についてはいささか価値観の違いを感じてしまいます

良い事には大いに人を巻き込めば良いのですが、悪い方向に人は巻き込まれやすく、悪い方向に巻き込んでる本人も自覚がゼロの場合は多いです

悪気が無いってことが一番怖いことです

何故なら気付いていないので何度も同じことを繰り返すので。

悪いと解って行う方が、物事の善悪の理解はされてるので、どちらもいけませんがまだマシだと僕は思っています

誰でも自分の大切な人や場所は守りたいと思います

自分が悪気を言ってる人は誰かの大事にしてる人。

自分が攻撃しようとしてる場所は誰かの大事な場所であるという事。

そう考えると少しは行動や言動も変わるのだと思います

そして書きながら自分も意識を改める必要があるなと書き記しながら自己学習をしております

まだまだ少し気が長くなっただけで、人格も品格も伴っていませんがこれは伸びしろではなく伸ばさなければ自分の人生がつまらなくなります

自己成長は自己だけの為に在らず(^^♪

反面教師で自分に矢印を向けていきます

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