昨日からスケジュールの組み方を再度見直しています
やる事の整理は出来てきてるものの、やりたいことの時間、特に自分の学びの時間に一定の時間が創れていない事に気付いてきた
もともと気付いていたのかもしれませんが、気付かないようにしていたのかもしれません
そしてふと考えると僕の学びは自分だけのものでは無いと思っています
自分と自分の仲間との共有をすることで共に成長しあえるのであれば一人の学びは多くの仲間に共有されていくものになります
昨日は全力という話が僕のメンターとの間で出ました
箱根駅伝って最後倒れこむように力を振り絞ります
もう立てない状態で仲間に抱え込まれながら毛布にくるまってる姿を幾度も見ました
きっと仲間から繋いでもらったタスキを一秒でも早く仲間に託したいという思いで自分の力以上の力が出るのだと思います
他の陸上競技とのゴール後の姿があまりのも違います
この違いは周りの仲間の力も自分の力に出来てるという事になります
自分が学ぶことで仲間や関わる方の何かにお役に立てるのなら箱根駅伝とまではいきませんが、自分の力以上のものが発揮できるような気がしています
もともとそういう力は備わってるだと思います。我々人間には(^^♪
大昔、我々のご先祖?は仲間で大きなマンモスに戦いを挑んで勝利して食していたりしていたわけですから(^^♪
何度も話に出てくるアフリカのことわざの本当の意味が最近実感できるようになってきました
良い言葉とは思っていましたが、実感するまでには多くの時間を要しましたが今少しその入り口に来たような気がしています
早く行きたければ、一人で行け。
遠くまで行きたいのなら、みんなで進め。
アフリカのことわざ(^^♪