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心書Vol.1014「文」

昨日はお手紙をもらいました

お手紙なんてもらうのは久々なので、新幹線の中で何度も読み返しました

何度も読み返しました

大切な人からの感謝の手紙

貰って感謝の言葉が書かれていましたが、こちらが感謝をお伝えたいです

つい数年前まで、自分の使命というものを真剣に考えることはありませんでした

向き合わなかったのかもしれません

使命とは文字通り自分の命を何に使うのかということですが、楽しければいいし出来れば楽をして暮らせればいいと思いながらも楽して暇はあまり好まない。

思考と行動の不一致さはひどいものでした

総じて言えば自分の命の使い方を明確に出来ていない約50年を生きてきたように思います

理由は真剣に考えないし感じないから。

それくらい命が大切だと上辺でわかっていても、感じ考えるきっかけが無かった。

何に使えばいいのか。

彼女に会わなければ、きっと何も考えずに寿命をすべて使い切ってつまらん人生で終わっていたと思います

一つの出会いで命の大切さを感じ、考えるきっかけをもらいました

いのちは大切なものです

しかし本当に大切だと感じるのは、何が宿り(宿命)、何を運び(運命)、何に使うのか(使命)を明確にできたらさらに大切だと感じることが出来ると思います

人は自分の命のルーツを知りたいから自分探しの旅に出かけたり、自問自答を繰り返すのだと思います

何故なら答えは外ではなく、自分の中にあるからだと思います

両親から、そしてご先祖から紡いでもらった大切な命。

何にどう使うのかを明確に出来れば日々に力は漲ります

多くの大切なことに気付かせてくれる存在に感謝です(^^♪

 

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