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心書Vol.1018「決」

人の可能性を勝手に決めつけてるうだつの上がらない経営者の話を耳にした

話を聞いていてイラってしました

何故なら言われて決めつけられてる人は可能性のとてもある人だからです

そしてうだつの上がらない人ほど何事も決めつけてしまうものだなって一つの確信が得れました

自分の可能性に蓋をするならともかく、人の可能性にまで蓋をするなんて責任とれるのかなって思いますが、そういう場合は必殺の自己責任なんでの責任転嫁が定石

こういう時は反面教師!!!!!

人が人の人生や可能性を決めつけてる姿や話を聞くのはさすがに心地よいものではありません

ましてや上手くいっていたない者ほど身の程弁えずに自分より弱い者や経験の浅い者にアドバイスという名の根拠のない決めつけを行う( ;∀;)

どんな人でも可能性はあるし、無いなら作り出す術を共に考えることが出来るはず

可能性が低いなら創意工夫のチャンスです

しかし人の可能性に蓋をしてしまう人も、初めからそうだったんじゃないと思います

きっと何かに挑戦し期待し、打ち込んだけど成果を得れずに方向性が変わったしまったのだと思います

BNIの創設者のマイズナー博士は大切なのは謙虚さと感謝とおっしゃっていました

自分も調子に乗ったり僻んだりしたらどう転ぶかわかりません

自分も人も決めつけない

可能性は計り知れにということを念頭において大人しくする9月を準備の月にします(^^♪

謙虚さと感謝を心において(^^♪

 

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