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心書Vol.1029「霞」

世の中でどっちが良いとか悪いとかってさほど無いように思う

ほとんどの場合はその立場での見え方

そして立場での主張に過ぎないと感じています

例えば経営者と従業員、売る側と買う側、上司と部下、主催者と来賓者、親子などなど

相手の立場に立って物事を見てみれば納得できることが多くあるのがほとんどだと思います

大切なのは相手の立場に立って考えてどう歩み寄って収束させて良い方向に持っていくかです

自分の立場の主張だけでは事態は解決せずに平行線か悪化しかありません

時には絶縁など縁も切れることもあります

自己の主張は清濁合わせ飲み、相手が100。

相手の立場に立って望んでることを聞き入れ行動をしてからでも良いと考えています

概ねそういう振る舞いをしていれば、最初の衝突からどんどん良い方向に歩み寄り始め物事は収束し良い結果になることが多いのです

しかしごく稀にそれが叶わない場合があります

今年は2回ありました

ここ最近は気も長くなってきたので我慢は若い時の6200倍ほど出来るようになりました(^^♪

しかしながら無理となってしまったことが今年は2回

ここでも大切なのは矢印を自分に向けること

すると失敗は今回は初動にあったのかなと自己分析

あまりに相手に歩み寄りすぎてしまったのかも

もう一つは相手に合わせて対応のゴールセッティングが日々変わってしまったこと

他にもあるかもしれませんが自己分析します

まだまだ全てが上手くいくようにはなりませんが日々実践です

これも経験値を上げるには良いことです

しかしどんな衝突が起こっても収束をするように歩み寄らなければいつまでも世界から戦争が無くならないの同じことです

今年は残り3か月、もうこの2回で終われれば良いのですが(^^♪

しかし今年衝突し収束できなかったのが2回ってめちゃくちゃ気が長くなった

衝突しても歩み寄り相手の立場で物事を考えて望んでる事にまず取り組んでみようと思う気持ちは変わりません(^^♪

もうすぐ霞が喰えるようになるかもです(^^)v

 

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