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心書Vol.1220「地」

昨日は知心会の定例講にて月に一度の学びを得てきました

テーマは地です

植物は地に根を張って生きています

人間は何に根を張って生きてるのでしょうか?

エネルギーの源は何なのか?

そんなテーマに向かい合いました

弱いから折れるのではなく、何か根を張るようものが無いから折れる

そう言われれば良い時の原動力、悪い時辛い時に踏みとどまれる原動力ってなんだろう?

普段考えていない事ですが、考えてみました

僕のエネルギー源は二つあって良い時は自分の描いてる目標が明確で推進力がある時です

描いてる事を成し遂げるのに登場人物が多ければ多いほどおもしろい

悪い時や辛い時に踏みとどまれるのは多くの大切な人に迷惑を掛けれないと感じた時です

踏みとどまれるし、とんでもない力や奇跡も起こります

でもここ10年以上苦しい時や辛い時はほぼ経験していないし感じていないように思います

実際に窮地はあったとは思いますが、心の部分で折れては無かったからです

もう昔にとんでも無くしんどい事を多く経験をしてきたから、苦難も楽天的に乗り越えれるようになったのかもしれません

そう考えると場数とは本当に大切なことだと今更ながら感じております

ひょっとしたらここからとんでもない事が起こるのかもしれませんが…

自分の根がどうなってるのか、何を持って生まれてきたのか、そして何に自分の命を使いたいのかを明確にすればするほど折れることは無くなります

覚悟の問題、腹の据え方だなって感じています

覚悟は決意、決意は意思を固めるという事です

この意思を貫き通すには環境が不可欠です

環境は意思より強しです

本当に大切なことは環境を創るか動くかで人生が変わります

環境が整えばよほど弱くない限りは物事の良し悪しで折れなくなります

折れない環境を創ることも大切だし、そんな環境を創造できる自分であれれば折れることなく根を張って生きていけると確信が持てています(^^♪

 

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