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心書Vol.1303「育」

久々の長期の出張を終え、今から香港空港へ

今回も多くのお客様と時間の共有をさせて頂きました

その中で小さなお子様をお連れの親子、そして成人したお嬢様を姉妹で連れてきてるお母さんなどなど。

親子についていろんな事が感じることが出来る時間でした

親は子に何を見せ、教え、伝え、遺し、託すんだろうと(^^♪

子にとって親の存在は偉大です

最近親になって父親としては新人ですが、新人なりにいろんな事を考えます

子育てそして親の在り方などなど。

しかし育ててるだけでは偉大さはいつかは消え失せます

親の成長が子の成長の速度と同等、もしくは子の成長よりもある部分で凄ければ…

子にとって親はメチャクチャおもろい存在になるだろうなと思うのです

親らしくとか、親だからとかではなく一人の個人として成長を止めずに生きていれば子にとって刺激的な存在でいれるのではと。

親がやりたい事が見つからない。それで子供はやりたい事が見つかるんだろうか…

親が人の事を好きでは無い。それで人が好きな子が育つんだろうか…

子は親の鏡です

親としての在り方なんかはよくわかりませんが、子が親を誇れる親であることが大事です

今の自分を自分が子供だったら誇れるのか

そう考えると背筋がピンと張ります

いろんな親子の姿を見ながら、皆さんの親として立派さに刺激を頂きました

成長を止めない親は皆さんかっこいい!

 

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