昨日はある財団の報告会に参加させて頂きました
世の中には多く財団はありますが、本格的に活動をしてるものからそうで無いものまであります
ご縁あって学ばせて頂いたこちらの財団は一切の寄付や会費等は募っていません
ある企業からの寄付だけで賄われてるので報告会や月例会、食事に至るまで財団の資金で賄われます
人の為に生きようとされる方を支援すると明記されており、まさに言行一致で学ぶ部分が本当に多くありました
起業も財団も創業された方の理念や思いが受け継がれていき、継承されていく仕組みを作ることが大事だと強く感じました
その中でこう言う事をおっしゃっていました
自分さえ良ければ、今さえ良ければ、お金さえあればという考えの人が多い
自分がよくなりたいのは判るし、今が大事なのも判る。そしてお金も非常に大切だけどこの考えで生きてる人の多くが努力しても失敗をしてるとおっしゃっていました
では逆に考えれば良いのではと。
みんなで良くなり、未来を考えていく。お金は大事だけど稼ぐだけではなくそのお金を何に使いたいのかが大事。
私の周りの方も自分だけの考えの方は小さな成功は納めますがその後に脆くも崩れてる姿を何度も見ています
みんなで良く成ろうとされてる方はどんどん成し遂げていかれてるように感じています
自分さえ、今さえ、お金さえを無くせば行動も思考も変ります
お金持ち=幸せかとは限りませんいs不幸な人の方が多いかもしれません
どう集めるかではなくどう使うかです
渋沢栄一さんも良く集め良く散ぜよとおっしゃっています
使い方がとても大事です
個人はいずれ終わる時が来ます。しかしその意思は受け継がれます
生きてる間に誰と出会い何を手掛けて何を仕組みにするのか
50代半ばから終盤に差し掛かり、どんな60代や70代として生きていこうかと考えた時に素敵な生き方、いや生き様をされてる方がいます
多くの動機づけも頂きました
何を教えて貰うのではなく、何を学びとるかが大事です
行けば教えて貰える、参加したら学ばせて貰える…
貰うばかりのテーカーでは時間の無駄だし経営や自営は辞めた方が良いでしょう
行って何に気づくか学ぶか、参加し何を学び取り盗む取るか自分の意思を強く持つ事が大事です
自分の中に自分の時間の価値を高めるも低めるも意思は存在してるので(^^♪