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心書Vol.1326「兄」

一昨日にバリ島へ到着。そして昨日はヌガラの兄貴のところへ

1年半ぶりにお会いできました(^^♪

おかえりと歓迎してくれるので本当にうれしいです

夜中まで多くを語ってもらいましたが、自由についてのお話がありました

自由への捉え方がめちゃくちゃわかりやすくて腑に落ちまくりました

自由になりたいという言葉は、自己中になりたいという事ちゃうか?

何でも自分の思い通りにやること、なんでそんなん嫌われることをするんやと?

自由の女神を見ていて、ずーと同じところに立ってて楽しそうに見えん

やることないからずーと立ってるんやろ(^^♪

それが自由なら、兄貴は自由とは一番縁遠い所にいるとおっしゃっていました

自由という言葉が自分をどんどん苦しくしてる

例えばいい学校に行って、いい所に就職して、いい家をローンで買って、自分で選んだ道を辿ってローンの返済が大変で自由な時間と自由に使えるお金が無くなり窮屈を感じて自由を求める

だったら本当に家は必要なのか、いい学校は行かないといけないのか…

何もしない時間を自由と言うならなら、僕も兄貴同様に自由は要らないなと思っています

独立したころアポが無さすぎて暇すぎて暇ほど怖いものはありません

大切な人に振舞ったり語ったりする時間を自由というなら欲しいですが、自己の欲の為の自由ならほしくないです

明日はまた兄貴のところへ

大切な仲間と過ごせる時間に感謝しています

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