昨日は知心会での学びの時間です
僕のこの会への位置づけは月に一度の自分の答え合わせの場として捉えています
判断もさることながら、対応や配慮や行動などやっちまって無いかを検証し自制し研ぎ澄ます時間です
昨日は身口意についてのお話が多くありました
身口意とはやること(身)、言うこと(口)、思う事(意)が一致してるかどうか
例えば痩せたいしダイエットしたいと言いつつ、甘いものを食べまくってるのは身口意の不一致となります
大抵の事は自分の思ってる事を他人が知る由はありません。そしてさほど意識もされていません(^^♪
思う事がわかって貰えていないという事は身口意がズレていても誰にも気づかれることはありません
ではなぜ身口意を合わすのか?
自分との闘い、自分との勝負、自分との向き合いの機会だと考えます
自分と向き合い、自分に憂いも偽りも無い時は身も心も晴れやかなものです
日々の晴れやかさは身口意の一致に裏付けされてると強くいます
自分との闘いなんてかっこよく言わなくても晴れやかな日々を送るための身口意の方がしっくりきます
日々晴れやかに過ごす方法がここにあると感じています