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心書Vol.1416「憧」

ビジネスが大きく成長していても幸せそうでない人もいる

お金をたくさん持ってるけど可哀そうに見える人もいる

そこまでお金も無いけど日々活気に満ち溢れて幸せそうな人もいる(^^♪

お金を持って不幸になった人もいたし、ビジネスが大きくなって不幸になった人も見てきた

お金もビジネスの規模も送りたい人生を送るための道具や糧と私は思っています

その両方を得たとて幸せとは限らない

そう思えばお金は過去の産物であり未来の足し程度のもの

ビジネスはそれを通して得た対価で何を行うかが大事な事で人の価値を測る尺度にもならない

僕が思う大事なことは我々くらいの年齢の経営者の立ち振る舞いと在り方

いくつかありますが20代30代の若者がああ成りたいと思える人であることも大事な一つだと考えます

昔、僕には憧れた先輩経営者が2人いました

2回りほど上の方と、ちょうど10歳上の方でした

生き方も服装も仕草も素敵だったし、出てくる言葉がかっこよかった(^^♪

妬みや僻みは言わずに自分の言葉でありたい自分、やりたい事を叶えていってた

周りには人が集い、いないところでもその方の話していました。「イケてるよな!」って(^^♪

追いかけだして約25年になりますが自分はその領域に片足でも踏み込めてるのだろうか

生き方を見せてくれた二人の先輩には感謝です

綺麗ごとだけど綺麗ごとだから貫いていこうと思います

 

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