ものをありのままに見る
昨日はそう言う事を学んできました
見るだけではなく聞くこともそうです
ひとつのものを見たり聞いたりするまで多くのフィルターを通して見たり聞いたりしてるんだなと感じています
人を見る時も仕事や学歴、収入や服装や身に付けてるものでありのままに見る事はしていない
会うまでに噂やネットで検索までしてる場合もある
現代人の一日に処理する情報量は平安時代の一生分だと言われてるそうです
ネットやYouTubeなど様々なところからの情報
今一度自分で整える時間を設けたり創り出す機会と時間を設けていくべきだと感じています
心を中庸に置けるように整える朝の時間、健やかな朝を迎える為に整える夜の時間
いい状態はいい心を生み、いい心は良い決断と言い判断を生みます
念とは今の心と書くと教えて頂きました
今が良い心で良い判断が出来るように情報ばかりに捕らわれず可能な限りありのままに見ていこうと思います
しかし平安時代の情報の少なさは多くのことを知らない分、幸せだったかもしれませんね
知らない方が幸せな事も多いので(^^♪