昨日は月に一度の定例講にて雲について学びました
暗雲、雲行き、雲隠れなど少し陰りなどを表す雲と言う存在
確かにそういう意味もありますが、一時のものであり無くなれば晴れやかになります
そんなお話をしてくれました
日々生きてれば上手くいくことばかりではありません
辛い時もあれば計画通り思い通りにいかない事もあります
むしろ上手くいかない事の方が多いかもしれません
その時にいつか必ず雲のように消えて無くなるんだと思えれば良いのです
一時の陰りとは思考を留め検証をするタイミングになります、束の間の休息かもしれません
何事も陰りも視野に入れながら日々を過ごせれば楽しむまでは行かずとも違う捉え方が出来ると思うのです
上手くいくイメージも大事ですが、上手くいかない時に心をどう保つかも大事です
心の持ち方で言葉も行動も変ります
そんなことわかってると思っていても実際は違う行動に出てる事を多々見受けれます
身口意を一致させて自分だけではなく自他ともに行く先が明確であれば良きです
雲の陰りを考えながら自分と自分の周りを見つめなおす時間を創れました(^^♪