この心書を書き綴って年が明ければ丸五年一日も空けることなく書き綴った事になります
不思議なことに毎日何を書こうとか書くことあるかな?と始めた心書でしたが書くことを前提に毎日生きてれば結構書く内容には事欠かない
しかも気付いたことは書くことで感情もコントロール出来てるという事です
昨日もきっと昔の自分だったら怒ってるだろうなって思う事も何故か冷静に対応できてる自分を俯瞰して見ていました
年齢から来るものもありますが、怒りのエネルギーは違うところに違うエネルギーとして形を変えてるようです
但し事の善悪や正しいか正しくないかはその立場や状況に応じて変わります
解釈はものの見方は幾つもあり、それぞれの置かれてる環境で捉え方は変わります
知心会では相手が100と言う事を教えて貰っています
相手の立場になって物事を考えることが出来れば衝突は少なからず減ります
ただし気を付けようと思う事はイエスマンだけを周りに置かないという事です
意見を言われなくなったり求めても賛同しか得れなくなった時に自己と自己の環境は成長を止めます
常に違う意見を求めて苦渋の選択もして呑み込んでいく
自分の考えに無い事を受け入れた時に器が広がると思うのです
器が広がれば受けることが広がり結果与えることが多くできると思うのです
与える為の今、まずは自分が満たされていないと与えるなんてできません
書くことでコントロールできることが増え、思慮深くなったことは成長です
日々の習慣を変える事は良い事です(^^♪