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心書Vol.1762「与」

昨日は仲間のお父様のお通夜に行かせて頂きました

最近は家族葬や親族のみで執り行われることが多い葬儀ですがお通夜で会場には入れないほど多くの方がお別れに来ておられました

ここ最近、こんな多くの方が参列されるお通夜や葬儀は見たことが無く故人の人柄やお付き合い、そして生前に多くの方に関わってこられた歩みが伝わりました

キング牧師の言葉で

人は死んでも、その人の影響は死ぬことはない

と言う言葉があります

どういう生き方や在り方をしてきたかを問われる言葉であり、死してからがその人の生き様になるような気がします

ひとつの事象が起きても受け取り方様々です

受け取り方が違えば行動も言動も変ります

ネガティブに受け取りマイナスは吐けばスッキリするのは吐いた人だけで聞かされる側は不快になることもあります

厄介なのはマイナスを吐いてる人はマイナスではなく正論として唱えてる事です

ポジティブに受け取れればどう活かすかを話し、聞かされる人には勇気を与えたり次への参考になり道しるべになります

何より矢印を自分に向けることで不快より心地よさを自分と周りに与えます

お通夜の参列者の多さに故人はどんな人だったんだろと想像しながら影響力について考える時間が持てました

きっとこれも影響力なんでしょうね(^^♪

ご冥福をお祈り申し上げます

 

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