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心書Vol.1771「矯」

僕は数年前から保護司として活動しています

きっかけは周りの大切な仲間たちの活動を見て自分も何か出来ることは無いかと思い保護司をやらしてもらっています

更生を目的として保護司として見守ったりアドバイスをしたりコーチングをするわけです

話しをしたり話を聞いたりしてる中でこちらが勉強になることも多いし、気付かされることも多い

先日ある若者が駅ですれ違い様に肩がぶつかったそうです。そして舌打ちをされて怒りがこみ上げてきたようです

しかし学んでるアンガーマネージメントで6秒間我慢して深呼吸をしたら落ち着いたと

「良く我慢したな。ところでもし次同じことが起こったらどうする?」と聞くと

「ぶつかってごめんなさいと先に謝る」と答えてくれました

考える間もなくすぐ答えたので、きっと彼は考えていたのだと思うのです

もし次ぶつかったら謝ろうと(^^♪

子供でも謝れるって凄いと思うの同時に謝れない大人は謝れる子供より成熟していないように思います

正義を振りかざし、善悪を問う

善悪も正義も立場が変わればいくらでも変わる

大事な事は嫌な気持ちにならないように

謝ってその場が収まるならそれでよい(^^♪

勝ち負けを競うもっともい場所はあるはず(^^♪

若者から気付かされることは多い

そしてやさしい人になってもらいたい(^^♪

 

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