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心書Vol.1852「続」

この時期になるといろんな事を決断し来年への決意を新たにすることを考える時間が出来ます

先日ある人から「やり切った」と言う言葉を聞きふと自分に置き換えてみました

やり切ったと言う言葉を自分であまり使ったことが無いなと…

やり切った事が僕は無いのかもしれないなと

僕の場合はやり続けるか途中で辞めるという判断をするかで辞める時は大抵中途半端か最初で無理と判断するくらいです

やり切ったと言う言葉をあまり使ったことがありませんので少し自分に置き換えて考えてみました

夢中になったものが一つの区切りを迎えても新たなステージで新たなやるべきことが見えてきます

やりきったと思える時間も無く次への課題や目標設定をして一歩が始まります

今続けてるものは全てがそういう意味では終わりのないものだったり、自分で次を設定していくので終わりが無いです

飽き性なので終わらないようにやり方ややるべきことを変えながら続けていくことを意義を見出しています

大切な言葉で人生は疾走ではなく旅であると言う言葉があります

きっと僕はやり切ったと思う事よりもやり続ける方が性に合ってるんだと思います

継続することが自分にとって自己肯定もあがります

日々のやることを決まった時間に行い、日々の習慣にやり続ける事を入れていく

やらない事も決めながら新たな習慣を文化にして続けていく

今年もあと2日、いい年を迎えれるように最後まで平常運転で(^^♪

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