2019年9月12日~17日
今年2回目のバリ島は一人旅からの現地集合での流れです
ここで弊社が何故バリ島のツアーを行うのかいうと、日本だけに住むところを選択するのではなく選択肢の中にバリ島も入れることでもしも日本で住めなくなったり、住みたくなくなった時の為にもバリ島は最高だと思っているからです
まずは物価ですが日本の6分の1くらいでしょうか。そして親日でもあること、気候が安定してる事、そして時間がゆったりとしてることです
日本からリタイアして住まれてる方も沢山すでにおられます
平素から資産形成の大事さをお伝えしてる立場でありますが、潤沢に資産が出来ればそれでよしですがもし足らなかった場合にはどうするのか?
インドネシア、バリ島はそんな方々の老後、リタイアメントした後のゆっくりと過ごせる場所になるかもしれません
常の現地に行くことで現状を把握して情報のシェアをしていければと思っております
今回はクタからミンピリゾート、そしてヌガラからウブド、そしてまたヌガラという工程でした
80円位の現地飯もご馳走になりました
気候もよくお天気も良くと言いたいところですが、残念ながらスコールに見舞われてしまいました
しかし翌日は快晴でした
まだまだ現地での宿泊先もほとんど決まってるので、帰ってきた感じです
いつも思うのですが、バリ島の人は本当にまじめな方が多いなっていうのが印象ですし、その印象は行けば行くほど強くなります
そのあたりが勤勉な日本人と価値観が合うところでしょうか
朝から幾度となくまじめに清掃をされてる庭や施設を見ると気持ち良い気分になります
そしてバリ島に行けば必ずこの人のところに行かせて頂いております
バリ島の兄貴丸尾孝俊さん、通称丸さんです
年間に数千人以上の日本人が訪ねてきて沢山のお話をされます
堤真一さん主演の映画【神様はバリにいる】のモデルでもあり、出稼げば大富豪等の著書でも紹介されています
同じ大阪人であり、1つ上の先輩です
同世代ならではお話もおもろいですし、大成功されてるノウハウや考え方も常に刺激を頂けます
そして何よりの日本を愛してるし何とかしないといけないと強く考えておられます
一生懸命に働いてリタイアされて後のプラン、老後をバリ島で過ごすリゾートライフを推奨されています
私もその考え方に感銘も受けて自分もそのようなリタイア後のリゾートライフを過ごしたいと思っております
弊社のビジネスパートナーも今回一緒に行かせて頂き感銘を受けました
少子高齢化、そして年金問題や財政問題など先延ばしにしてきた問題のツケは次世代そして次々世代に持ち越されていきます
問題だけの次世代や未来に持ち越して、問題解決の方法も持ち越して伝えていかなくなくてもいいのでしょうか?
そうは思いません
日本の中だけで問題解決できる時代は終わりました
世界の情報をしっかりと入手して問題を解決するためには何を選択し何を捨てるのかを考えていく時が来ています
金融商品と不動産、保険と資産運用・・・
何が違って何が向いてるのか
よっぽどの親友でもない限り自分が取り扱ってる商品以外はバットを入れて誘導するのが日本の金融マンの常です
そうなると個人の知識を上げる以外に自分の身を守る方法はありません
是非自分の将来は自分で守るための勉強と情報収集をして頂ければと思います
最後までお読み頂いてありがとうございます