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心書Vol.219「礼」

オリンピック柔道73キロ級で大野翔平選手が2連覇を達成しました(^^♪

おめでとうございます(^^♪

大野選手と言えば品格そして【礼】ですね

礼に始まり礼に終わると言われる日本の武道の中でも柔道はその礼儀たるや非常に厳しいスポーツです

そして大野選手には品格があります

勝利しても相手を気遣い畳を降りるまではガッツポーズや笑顔は見せずに深々とお礼をする姿に日本人、柔道、武道の精神などの品悪の高さを世界に感じてもっらたのでは無いでしょうか

本当に品格が高く、品がある選手です。

そして僕は下品で品格が無い人と同じ空間にいるのが非常に嫌です

居酒屋で大声でタバコを吸いながら下世話な話をするのが大嫌いでその空間にいるのが辛いです(居酒屋が嫌いというわけではありません。良く行くので(^^♪)

先日も遠くまで研修で行ったのですが、懇親会がまさに居酒屋・タバコ・大声で話す・下世話な話だったので20分で帰りました(20分我慢した自分を褒めてあげたいです)

品の無い人と一緒にいるのが嫌ですし、人の悪口だけをずーと言い続けてる人との時間は生産性の無い不毛な時間です

非常にもったいない時間ですが、そのような環境に遭遇するという事はそこにまだ誘われてる自分の普段の振る舞いにも問題があるのでしょう(^^♪

過去と他人は変えることは出来ないけど、未来と自分は変えていけます

今一度自分の振る舞いを見つめていく事が大事だと考えています

そして誰からも品があると言われる自分であり続けたいし、品がある仲間を増やしていきたいと思っております

大野選手の金メダルで僕は、品というものをもう一度見つめ直す時間が出来ました

周りの人が心地よく居れる自分であり続けることで、周りの方々に品があると思ってもらえる自分で居ようと思いました

品と品格を大事にしていきます(^^♪

大野選手、連覇おめでとうございます\(^o^)/

 

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