心書Vol.221「時」
2021.7.30
知心会で教わってる中庸におく(^^♪
心を中庸におく。何があろうとも常に心をニュートラルに戻すことを意識する
という事がここ最近出来ていません。
自分に矢印を向けて考えると僕の中の焦りなのか、時間軸が早すぎるのかになると思います
経営者として多くの事を結果として見ていく必要がありますが、その中で時間という数字はとても大事な要素ですし、時間こそがお金に匹敵する価値、いやお金以上の価値があるものです
僕自身もなぜ今仕事をやっているのかというと、将来の自分の自由な時間の構築の為ですし、どんな裕福な人も時間が増えることはありません。
時間を買う事が出来るという表現をしてる人はいますが、厳密には時間を買ってるのでななく、他人に業務を担ってもらってるだけで、自身の時間が増えてるわけではありません。
ここ最近、僕は何に良く怒りを覚えるのかと振り返ってみると【時間】だという事がわかりました
時間の無駄、時間に遅れる、期限を守らないなどです
相手の時間を奪ってる事にもなるかと思うのですが、時間に対してここ最近非常に大事にかつ敏感になっています
逆に思う事は、時間の制約があるからこそ様々なことに充実感が得れると思います
とても大事な時間です。それは僕にとっても僕の周りの人にとってもです
お互いが時間を大切に使えるように今一度イライラせずに【中庸におく】です
こうして少し自分を考える時間があれば【中庸におく】ことが出来ます
自分の為の自分だけの時間を取ること!
瞑想も含めてとても大事です。
バタバタしてるときこそ。見つめる時間を取って心を穏やかにします(^^♪