心書Vol.236「球」
2021.8.14
大雨で夏の甲子園大会も延期が続いています
近年の甲子園と言えば今年は出ていませんが、北海道代表の北照高校の生徒がバットを両手で丁寧に置く姿が印象的でした
アメトークでも取り上げられていましたが(^^♪
高校球児がバットやグローブを大事にすることは親への感謝でもあると思います
両親や学校が買ってくれた大切な道具を大事にすることで、野球の神様が味方をしてくれるだけではなく、出た結果に苛立つ場面でも心穏やかに振舞う事が出来るのでは無いでしょうか
先日三振してベンチでバットを折っていた出場手禁止になった日本ハムの某選手とは大違いです
物や道具に当たらないということで、穏やかな心を取り戻し次の判断も出来ますし、物を大事にするつ心、そして感謝なのど沢山の良い事が生れます
我々ビジネスマンにとっては、PCやカバンや名刺ケーズ、スーツや靴もそうなのかもしれません
大事に出来てるかな?
と自問自答をしてみると、どんどん贅沢になり、使い方が荒くなってる気がします(気だけじゃなくてなっています)
物を大事にすることでいろんな事を今一度考えることが出来ます
もう一度習慣化していこうと思います。
昔、得に子供の頃は本当に物を大事にしていました(^^♪
大人になって怠慢してました
北照高校の生徒に教えられた気分です
物を大切に、そして感謝を(^^♪