心書Vol.239「泳」
2021.8.17
水泳で女子200、」400個人メドレーで2冠に輝いた大橋悠依選手のインタビューがめちゃよかったです
決勝では準決勝で振るわず予選5位で2コースで決勝を泳ぐことに。
この時に勝てると思ったらしいです(^^♪
予選で良い選手が真ん中の4コースで中央が優位とされています
なぜなら外に行けば行くほど波が立つからです
言わば2コースは不利なのです。でもなぜ勝てると踏んだのか(^^♪
それは2コースであればターンの時に1コース以外のすべてのコースが見渡せるから自分がどの位置にいて、誰を抜けば良いのかを明確に理解でき組み立てれるからだそうです
全体を見渡してれーずを組み立てる位置が2コースだったので勝てると思ったとの事です
これはビジネスでも言えることだとインタビューを聞いていて思いました
全体が把握できる位置に自分がいて戦略を練ることで、俯瞰した位置から物事が推し量れます
視野の広さは先々を読むことが出来ます(^^♪
先々を読むことが出来れば多くの事に備えることが出来ますし、イレギュラーにも準備ができます
そう考えるとポジショニングが本当に大事だと思います
プレーヤーとして最前線で戦いながらも、一歩引いた目線で冷静に見ることが出来ればいいのです
僕の課題でもあるし、一番取り組んでいきたい部分です(^^♪
僕は運だけで今まで来たように思います。もっと俯瞰して見れるはず、見なければいけないはずですが、俯瞰して見ないほうがおもろいのです(^^♪
見えないのでは無く、見ないという選択肢をしてきましたがここからは少し大人になって戦略もポジショニングも考えながらいろんな事にチャレンジしていきたいです
運だけで生きてたら人生ビクビクしていかないといけないからです
嫌いだけど大切な広い視野と俯瞰した位置取りからの戦略をしていきます
これが革新でもあると思うので(^^♪
大橋選手から学びました(^^♪
大橋選手おめでとうございます(^^♪