心書Vol.259「百」
2021.9.6
ついに出ましたワンピース100巻です(^^♪
話は変わりますが、先日大阪の市内でコインパーキングに駐車して支払いを済ませて車を出そうとしてもバーが降りていない!!!
管理会社に電話したところ係りの者がこちらに来るのに40分かかるとの事!!!
普段ならおいおい!って事になるのですが、そこには買ったばかりのワンピース100巻が!!!
怒ることなく、ワンピース100巻を読みながら係りの人を待つことに
読み切る前に来たので「来るの早いわ!」と言ってしまいました(笑顔で)
そんなワンピースですがワノ国編がほんまにおもろ過ぎてやばいです(^^♪
世界で一番読まれてる本ランキング一位は聖書で50億から60億部と推定されています(正式にはわからないようですが)
二位が毛沢東語録8億2000万部
三位がハリーポッターシリーズ4億部
という事ですが、ワンピースは4億9000万部で、この100巻で5億部を超えるから世界3位になるのかな?(漫画は入れないのか???)
ワンピースの魅力は本当にたくさんあるのですが、書きだす前にこのストーリーの最後を最初に考えてから連載が始まっているというのは考察界では有名な話です
この考え方は本当に為になるなと思っています
最後=目的(ゴール)
ゴールセッティングが出来ているからこそブレずに進むことができるし、明確なゴールセッティングが出来ていれば多少のズレは軽い寄り道のようなものです(^^♪
気楽な息抜きみたいに慌てふためくこともありません
ワンピースがブレずに様々な伏線を散りばめながら描かれて、そこに大人たちが釘付けになるのはゴールセッティングからなされる余裕を持った様々な仕掛け(伏線)に心躍るのだと思います
ここでこう来るか~!みたいな感じです
リーダーであり経営者である僕には本当に参考にしかならない生きたバイブルです
常に先を見るには明確なゴールセッティングだとワンピースから学ばせてもらっています
ちなみに木原のここでこうくるか~!は
ドレスローザ編でサボが生きてルフィと再会したシーンです(^^♪