心書Vol.267「伝」
2021.9.14
昨日はセミナーを開催させてもらいました(^^♪
コロナ過になってから幾度となくやってきたzoomセミナーですが、参加者が変わればデリバリーの仕方も毎回変わります
当たり前かもしれませんが、目的が伝えるでは無く解ってもらう事であればデリバリーの仕方が変わるのは当たり前です
目的を持って伝えるのが大事という事になります(^^♪
伝わったかどうかは確認しかないわけですが、「わかった?」の問いかけへの答えが「わっかた」であれば一番あやしいものです(^^♪
「わかった」はひらがなでは一つですが、漢字にすると3つあります
分かったは分別の分
判ったは判断の判です
そして解ったは理解の解です
分別が出来るレベルなのか、判断が出来るレベルなのか、理解をしたのjかです
こちらが理解を求めていても、分別レベルの答えられることもあるかと思います
その解離が誤解を生むことが多くあります
「伝えたのに」とか「わかってくれてると思ったのに」などはこの「わかった」の解釈の違いだと思うのです
確かめる方法の一つとしては、アウトプットがあると思います
理解をしてるか質問して答えてもらう事で理解度がわかると言いう事です
インプット、アウトプットは良く使われる言葉ですが、伝えた側、教えた側の確認にも使う事が出来ると僕は思います
伝える側が目的を持って、伝えて確認をすることが大事です
涼しくなってきて学びの秋です(^^♪
伝える時も、学ぶ時も全力で(^^♪