心書Vol.283「難」
2021.9.30
昨日は所属してるビジネスチームの慰労会&決起会が行われました
いつもはホテルでの慰労会ですが、時節柄zoomでの開催になりました(^^♪
今期の我々のチームは新型コロナウィルスの影響をまともに受けました
半年間船頭を務めるリーダーがコロナに感染し重篤な状態になり志半ばでチームを去ることになりました。
命は取り留めてくれたことが本当に救いでした
そこからはリーダーチームが今までのリーダーとして知識、経営者として経験とで途中からの人事変更も苦にせずに半年間の責務を全うしました
とは言え、きっと見えない見せないだけで相当のご苦労はあったはずですが(^^♪
本当にありがとうございました(^^♪
強いチームはチームで起こる出来事を多くのメンバーが私事にしています。
チームも組織も人が作って、人が運営しています
その中には個人の貸し借りがあると思うのです
貸し借りと言ってもお金では無くて、助けた助けられたという貸し借りです
助けた方はそう思っていなくても、助けられた方は借りが出来たと恩義に感じます
この貸し借りの多さが信頼関係の構築を深めていくのでは無いかと自分は思います
人に借りを作るのはちょっととか、人に迷惑を掛けたくないとかあると思うのですが、掛けたのなら返せば良いのです
ゴルゴ松本の命の授業でも言っています
災難・困難・苦難など難の無い人生を無難な人生というけども、難が有ると書いて【有難い】というのだと(^^♪
これからも難が有ることを【有難い】と感謝し、人間関係の構築、自身のスキルの向上と経験値のアップに、そしてメンタル強化に難が有ることを想定して日々を過ごしていきたいです
人生に乗り越えれない壁はやってこない!!!