心書Vol.294「稲」
2021.10.11
昨日はビジネスチームの仲間がやってる田んぼの収穫に手伝いに行かせて貰いました(^^♪
この田んぼは無農薬なので雑草が多いのです(^^♪
朝10時から準備運動と収穫のお祈りをささげて開始です
この季節なのにカマキリやコオロギがいるのにビックリでしたが、マムシは出ませんでした(けっこういるらしい)
いろんなお話をしながら稲刈りは楽しいし、土を触るのはとてもいいことです
こんなことわざがあります
実ほど頭を垂れる稲穂かな
立派な人ほど謙虚であるという意味ですが、確かにそう思います(^^♪
無心で稲を刈りながらこの言葉を頭に思い浮かべながら、数名の立派な仲間の存在が浮かびました
その中でも一番最初に思い浮かんだのが友人のボクシングジムの会長です(^^♪
立派な人でありながら謙虚で仲間思いで信用もあります(^^♪
反面教師も数名思い浮かびました
立派でもまだ無いのに謙虚さもかけらもない人です
自分も場面で変わりますが、謙虚さは無いと思います
こうしてこのタイミングで雑念入れずに約2時間稲刈りに集中したことで、いろいろ考えるべきこともまとめないといけない事も、出さないといけない方向性もいろいろ決まりました(^^♪
次はお誘いがあればもっと早い段階からお手伝いを出来れば愛情もひときわだと思います
農耕民族である我々は、田んぼで稲を触ってるだけで落ち着くDNAなんでしょうね(^^♪
瞑想に近いくらい集中が出来ました(^^♪