心書Vol.331「仲」
2021.11.17
仲間っていいなって思うことがありました
何か有れば寄り添い、何か有れば励まし、何か有れば叱咤し、何か有れば認め合う
日々人の連みの中で生きていれば何かしらあります
その時に自分の時間を相手に惜しみなく出せる人って凄いなと尊敬できます
弱ってる仲間がいた時にすぐに集まったり駆けつけたりできる行動力を持ってる人には本当に尊敬できます
僕の性格は辛い時ほど一人になりたがるし、辛くても上手くいってなくてもいってる雰囲気で過ごします
見栄っ張りでええカッコしだから。
自分が辛かったり辞めたかったりを堂々と意思表示出来る人は羨ましくもあり、羨ましく無くもあります(^^♪
でも意思表示できることを承認できます(^^♪
時間は有限です。限りがあります
その限りある時間を何に使うのか、どれに使うのか、誰に使うのかで人生は変わります
人生は選択です。
何かを辞めると言うことは何かの始まりでもあるのです
限りある時間の選択を自分が大切なものにかければと思います
【知心会】でも先日お話がありました
全員平等では無い。
金持ちの家に生まれる子もいたら、貧乏の子もいます
生まれた家や親は選べません
でも一つ平等な事は全員いつか死ぬと言う事です
自分が何を大切に何を残して行きたいか?
と考えた時の答えがこれです
結局いくらお金を残しても、時間がたっぷり余っても、人が残らなければ虚しい人生なのかなって50を超えてから僕は思います
僕の優先順位は人、時間、お金かなって今は考えます(^^♪
明日になれば順番は変わってるかもしれませんが。