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心書Vol.332「格」

先日は本当に腑に落ちる話を聞かせて頂きました

それは【格】についてです

組織やチーム、そして会社の運営においても選択を迫れるのは「量と質」です

量を追い求めるのか、質を追い求めるのか?

今までの僕の答えは「両方」でしたがありきたりで言ってても腑に落ちきれていない部分がありました

量も質も大事だけど【格】を重んじるというお話を聞いた時にこれか!って思いました

【格】という言葉を調べました

  1.  地位。身分。また、等級。「―が上がる」「―が違う」「グループのリーダー―」
  1.  物事の仕方。流儀

などがあるようです

そして格という漢字を使う言葉では、格式、風格、品格などがあります

そして僕はこの中の【品格】という部分がとても自分の中で大事にしてる部分で、品の無い人と居るのが何よりの苦痛でした

大声で話す、初対面での礼儀に欠ける等々です

量と質、どちらも大事と言いながらも本当に大事にしているのは【格】だったことに気付かせてもらいました

こうしてこの字を調べているのと本当にいい漢字だなって思います

これから自分が何に拘るのかが気持ちよくわかりました(^^♪

まだまだ自分で自分の事がわかっていない事に勉強のし甲斐を感じています(^^♪

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