心書Vol.334「高」
2021.11.20
全ての事象は呼吸をしている
それは経済も会社もそう。潮の満ち引き、月の満ち欠け等々
先日の【知心会】の定例講よりの振り返りです
そういえば本当に良い時も悪い時も今まであったけどすべて乗り越えてきた(^^♪
と、思う(逃げ出したり、放り投げたこともありますが)
一人でってのもあるけど、人の助けを借りての方が多いと思います。
高ぶるな
驕り高ぶってはいけない。黙して粛々と行え(知心会十戒より)
人生いい時も悪い時もありますし、良い時にいちびって調子に乗っても何も良いことは無い
そして悪い時に人格が出てしまう。
で、あれば良い時も悪い時も粛々と黙して行うというのが良いのでは無いかと教えて頂きました(^^♪
まさに同感です
僕は良い時こそ怖くなります
理由が明確にわかってる上での調子の良さは良いのですが、原因がわかっていない調子の良さは怖くて喜べないのです
今は調子が良いよりも、良くなり過ぎないのが一番だと思っています
低空飛行でも長く飛び続ける事が大事だと思います
つい10年前まで一緒に走ってきた経営者の仲間たちも数名を残しては、いきなり良くなりすぎて自我を失い失墜しました
僕が細々と生き残れてるのは大きく弾まなかったから低空飛行で続けていれるのだと思うのです
調子に乗らずに、粛々と成功より成長で(^^♪