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心書Vol.387「戎」

昨日は天赦日、一粒万倍日そしてゾロ目が重なる縁起のいい日です

それに戎さんも残りえびすってことで役所は混んでるし、神社も混んでいました

僕も大事なことは昨日にしようという事で、大事な届の申請や財布を新調したり、身に付けるものを降ろしたりと縁起を担ぎまくりました(^^♪

この縁起を担ぐですが、経営者は縁起を担ぐ人が多いです

私も縁起を担ぎます。毎年のルーティンや神社への参拝なども欠かせません

何故経営者に縁起を担ぐ人が多いかという事について調べてみました

明確なことは分かりませんが、雇用されてる人よりも様々な事が多い経営者はやれることはすべてやっておきたいと思う方が多いようで、古くは戦国武将の武田信玄は打ち鮑、勝栗、昆布を食べる儀式を熱心にやっていたという事で有名です

一切そんな事を気にしない人もいますが、僕は神社にいってお参りをしたり、日取りのいい日に合わせて大事なことを行ったりするのは気持ちが穏やかになります

そう考えると何の為にやるのかってなれば気持ちが穏やかになるからって言うのが僕の答えかも知れません

昨日は縁起を担いだ一日でしたが、担いだ縁起も大切にしますが、担がれる人になれるように成長もしていこうと決断する一日でした(^^♪

 

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