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心書Vol.397「母」

昨日はこれから一緒に事業を取り組む女性スタッフとランチそれから夕方にミーティングを行いました

僕は新しいビジネスをしていく中で、一緒に立ち上げていく訳ですが、何故仕事をしたいのか?

その思いについて聞くようにしています

彼女は「経済的自立」と言っていました。

今はご主人もおられて経済的な部分でも不自由なくされていますが、いつ何が起こるかわからないし依存をしたくないという事でした。

それは女性として、そして母として。

そんな中で母親の愛情のお話しになり、二つの映画の話になりました

「マザー」「子宮に沈める」この2つの映画です

僕はこの2つの映画は存在すら知りませんでした。実話をベースにした映画だと聞きました。

内容もあらかた聞きながら、何故こういう事件が起こってしまうんだろう…

そういう話を長くすることが出来ました。

誰が悪いとかでは無く、何故阻止できなかったのか、なぜこうなったのか…

そして僕らは何か出来ないのか?

一緒に働く仲間と社会の問題について話すことができる事が凄く重要な時間だったと思うし、何が出来るのかを真剣に話せる仲間の存在は僕には見えない資産なんです

帰ってから気になりAmazonプライムで見ました。

眼をそむけてはいけない映画だなって思ったし、何かやれることを見つけたいと思いました

そして何かやれる事では無く、何をやるのかに変えていこうと感じています

 

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