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心書Vol.401「拘」

昨日から北海道へ来ております(^^♪

-3度は正直堪える寒さです

そこで6席しかないなかなか予約が取れないお店でランチをしに行きました

シェフの拘りが強いお店で、お店の作りも隅々まで本当に洗練されているお店でした

何かを始める時に僕は拘りが少ないので、あとから後悔することが多々あります

あの時こうしておけば良かったとか、ここもう少しこうしておきたかった等々出てきます

拘りを求めるが故に機能性が低下したり、その逆もまた然りです

でも50を超えて様々なことにもっと拘りをもっても良いのではと思い始めています

今までは拘りよりも機能性よりもスピード重視でやってきました(^^♪

スピードこそ最大の成功のツボだと思っていました

早いですねって言われることがうれしかった時期もありましたが、これからは時を穏やかに拘りをもって進めていくのも良いのではと考えています

こういう拘りが強いお店やファッション、車など他人と違う事が当たり前の自分が納得できるものをこれから追求していきたいです

盆栽とか粘土から食器作りとか、緩やかに時を使う事が出来るようなものに拘れる時間を作れればと思います

今のままでは回遊魚みたいだから(^^♪

拘りのお店に行くと毎回そう思ってしまう自分がいます(^^♪

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