昨日は教育者と経営者が考える未来の日本ってことで20代30代の教育者の方々と沢山のお話しが出来ました(^^♪
様々な課題や問題点をお聞きしていく中で、現場の先生方の一人一人の思いも大きな温度差があることがわかりました
そしてお休みの日のこういう場にお越しになる先生は熱い先生かと思います
その中で教育者の方々が考えてる学校の問題点の一番は仕組みでした。
新しい事をしようと提案をすると「前例がない事は出来ない」と言われるようです
新しいことするのに前例なんてあるわけないのですが…
新しい事にチャレンジをする文化が無いようです
時代が変われば教育も変わる、やり方もあり方もです
様々な変化に伴い使う道具も環境も変わるはずですが、前例が無いので出来ないのであれば時代の変化には付いてこれないでしょう
もう一つは社会が求めてる人財と学校で教えてる教育のギャップについても話し合いました
でもこの差を埋めるには先生と経営者が一緒に何かをやる続けないと変わりません
まして、それが変わる時は何年後か何十年後かわかりません
でも急ぐのは今の生徒や来年学校に行く子供たちです
時間は無いのです(^^♪
だからこそ時間をかけてやるべきことを、今急ぐことを沢山話しが出来ました(^^♪
今やることと、未来の為にやり続ける事の両輪です
これは事業も同じです
一人の経営者として何が出来るのか、何がしたいのかを明確にして教育者の方々の役に本当に立ちたいと思っています(^^♪
そんな感覚がなお研ぎ澄まされた一日でした(^^♪